メディアサイト「Weblead」構築|リード獲得を見据えた構築
この記事のポイント
UltyはWebleadのコーポレートサイトを、BtoB向けのリード獲得基盤として企画・設計・実装しました。Next.js、Keystatic、構造化データ、SEO・AI検索最適化、CTA導線を組み合わせ、サービス訴求と継続的なコンテンツ運用の両立ができる状態で公開しています。
UltyがWebleadのコーポレートサイトを制作した事例です。
単なる会社案内サイトではなく、サービスのショーケースとリード獲得の中核チャネルを兼ねるBtoBサイトとして企画し、情報設計から実装、コンテンツ運用基盤まで一体で構築しました。
- クライアント:Weblead
- プロジェクト種別:BtoBコーポレートサイト構築
- 主な目的:サービス訴求・SEO流入獲得・問い合わせ導線の強化
- 提供範囲:要件整理、情報設計、UI実装、CMS導入、SEO・AI検索最適化
案件概要
Webleadの新規立ち上げにあたり、事業の第一印象を担うコーポレートサイトの構築を担いました。
求められたのは、デザイン性だけではなく、サービス内容が伝わりやすく、公開直後から営業・マーケティング活動を支えられる実務的なサイト基盤です。
Webleadでは、サイトを「サービスのショーケース」であると同時に「リード獲得の中核チャネル」と位置づけていました。
そのためUltyでは、見た目の制作に留まらず、情報導線、コンテンツ運用、検索流入、問い合わせ導線までを含めて全体設計を行いました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プロジェクト名 | Weblead メディアサイト構築 |
| サイトの役割 | サービス訴求とリード獲得を両立するBtoBサイト |
| 主なターゲット | 中小企業の経営者・事業責任者・マーケティング担当者 |
| 技術スタック | Next.js / TypeScript / Tailwind CSS / shadcn/ui / Framer Motion / Keystatic |
| 実装範囲 | トップ、サービス、ブログ、導入事例、資料、会社情報、問い合わせ導線 |
ご要望
Webleadでは、公開時点で最低限の会社情報を載せるだけのサイトではなく、営業活動と並行して継続的にリードを獲得できる「育てられるサイト」をつくることでした。
特に重要だったのは、以下の3点です。
プロジェクトで重視した要件
- サービス内容を短時間で理解できる、わかりやすい情報設計にすること
- SEOとAI検索を見据え、公開初期から検索流入を狙える技術基盤を整えること
- ブログ・事例・資料を継続的に追加できる運用体制を持たせること
Ultyが担当した内容
1. サイト戦略と情報設計
- トップページを起点に、サービス理解から問い合わせまで自然につながる導線を設計
- サービス一覧、個別サービス、ブログ、事例、資料請求、会社情報を役割ごとに整理
- BtoB商談を想定し、意思決定者が確認したい情報を優先して配置
2. モダンフロントエンド実装
- Next.js App Router を採用し、表示速度と拡張性を両立
- TypeScript による型安全な実装で、長期運用しやすい開発基盤を構築
- Tailwind CSS と shadcn/ui を活用し、再利用しやすいUIシステムを整備
3. コンテンツ運用基盤の整備
- Keystatic を導入し、ブログ・事例・資料ページを更新しやすい構成を構築
- 公開後に社内で情報発信を継続できるよう、コンテンツ追加を前提にページ設計
- ケーススタディや記事を蓄積しやすいコンテンツモデルを定義
4. SEO・AI検索最適化
- メタタイトル、メタディスクリプション、canonical URL の設定
- Organization、Breadcrumb、Article、FAQ などの構造化データを出力
- sitemap / robots の整備、画像alt、クロールしやすいルーティング設計を実施
- AI検索で参照されやすいよう、FAQや要約を取り入れやすい構成を採用
実装したページと導線
Webleadのサイトでは、サービス理解から比較検討、問い合わせまでを一連の流れでたどれるように構成しました。公開時点で、事業説明だけでなく、コンテンツマーケティングを見据えた主要ページ群を一通り整えています。
具体的には、トップページ、サービス一覧、個別サービスページ、ブログ一覧・記事詳細、事例一覧・詳細、資料一覧、会社情報、問い合わせページまでを整理し、各ページにCTAを配置しました。
これにより、広告・SNS・検索流入のいずれから訪れた場合でも、次の行動につながりやすい構成になっています。
プロジェクトの進め方
Phase 1:要件整理
Webleadがサイトに求める役割を整理し、ショーケース機能とリード獲得機能の両立をプロジェクトの前提として定義しました。
Phase 2:情報設計・構成設計
サイトマップ、主要ページ、CTA導線、更新対象コンテンツを整理し、運用を前提とした構成を固めました。
Phase 3:UI実装・CMS構築
Next.jsベースで各ページを実装し、Keystaticによるコンテンツ更新基盤を整備しました。
Phase 4:SEO・公開準備
構造化データ、メタ情報、sitemap、robotsなどを設定し、公開後の検索流入を見据えた技術要件を実装しました。
成果
本案件の成果は、単にサイトを公開したことではなく、公開直後から営業・マーケティング活動に活用できるBtoBサイト基盤を整えたことにあります。
Webleadサイトで実現した成果
- サービス訴求、コンテンツ発信、問い合わせ導線をひとつのサイト上で統合
- SEOとAI検索を見据えた技術基盤を、初期構築の段階で実装
- ブログ・事例・資料を継続追加できるCMS運用体制を整備
- 将来的なリード獲得KPIの運用を見据えた拡張性の高い構成で公開
また、Next.jsによる高速表示、構造化データの整備、CMSによる運用性確保により、公開後の改善やコンテンツ蓄積を進めやすい状態で納品しました。
これは、短期的な公開をゴールにせず、中長期でサイト価値を積み上げるBtoB企業にとって重要な基盤になります。
この事例が示すこと
Webleadの事例は、BtoBサイト構築において「見た目の制作」だけでは十分ではないことを示しています。
事業理解に基づく情報設計、継続更新できるCMS、SEOとAI検索への備え、問い合わせにつながる導線設計まで含めて初めて、営業資産として機能するサイトになります。
コーポレートサイトは、公開して終わる制作物ではなく、事業とともに育つ営業資産です。Ultyでは、デザイン・実装・SEO・運用設計を分断せず、一体で設計することを重視しています。
同様のご相談をお持ちの企業様へ
「サービス内容が伝わるサイトをつくりたい」「公開後もブログや事例を積み上げたい」「SEOやAI検索も見据えた構成にしたい」とお考えであれば、Ultyがお力になれます。新規構築だけでなく、既存サイトの再設計やコンテンツ基盤の見直しも対応可能です。
執筆者
編集部
BtoB向けのモダンWeb制作に関する情報を発信。Next.jsを活用したWeb制作、SEOに強いサイト設計、UI/UX、AIを活用した制作効率化など、実務に役立つ知見を中心に扱っています。
監修者
Ulty 代表/編集長
海外メディア企業でSEOエディターとして従事後、独立。複数メディア運営の知見をもとに、Next.jsを活用したモダンWeb制作とSEO設計を提供。AIを活用した効率化と高品質な実装を両立し、設計から制作・運用まで一貫して支援している。