自社サイトUltyのWebサイト構築|営業資産として設計・運用

モダンWeb開発

この記事のポイント

Ultyは自社の公式サイトを、問い合わせ獲得を目的としたBtoB向け営業資産として構築しました。サービス紹介、制作事例、ブログ、料金、無料SEO診断、お問い合わせ導線を一体で設計し、SEOとAI検索にも対応した運用基盤を整えています。

自社サイトUltyのWebサイト構築|営業資産として設計・運用

Ultyが自社で企画・設計・実装した公式サイトの事例です。

自社サイトは会社案内のためのページではなく、問い合わせ獲得につながる営業資産として位置づけ、サービス理解、信頼形成、検索流入、問い合わせ導線を一体で設計しました。

本事例のサマリー
  • 対象サイト:Ulty 公式サイト
  • プロジェクト種別:自社コーポレートサイト構築
  • 主な目的:問い合わせ獲得・サービス理解促進・専門性の訴求
  • 提供範囲:戦略設計、情報設計、UI実装、CMS導入、SEO・AI検索最適化

案件概要

Ultyの公式サイトは、自社のサービス内容を伝えるだけではなく、商談前の信頼形成とリード獲得を担う中核チャネルとして立ち上げました。

営業活動を支えることを前提に、訪問ユーザーが短時間で価値を理解し、事例やブログを通じて検討を深め、そのまま問い合わせへ進める構成を目指しました。

また、Google検索だけでなく、ChatGPT、Perplexity、Gemini、Claude などのAI検索経由での情報接触も見据え、技術面・コンテンツ面の両方で最適化しやすいサイト基盤を整えています。

項目内容
プロジェクト名Ulty 公式サイト構築
サイトの役割問い合わせ獲得を担う営業資産
主なターゲット中小企業の経営者、事業責任者、マーケティング担当者
KGI月10件の問い合わせ獲得
技術スタックNext.js / TypeScript / Tailwind CSS / shadcn/ui / Framer Motion / Keystatic

このサイトで解決したかったこと

自社サイトの構築で重視したのは、「見た目が整っていること」よりも、「事業成長に直結する導線があること」でした。

Ultyでは、自社サイトを継続運用しながら成果につなげていく前提で、以下の要件を設計の中心に置きました。

自社サイトで重視した要件

  • 第一印象でUltyの価値を伝え、サービスページや問い合わせへ自然に誘導すること
  • 制作事例やブログを蓄積し、専門性と信頼性を継続的に高められること
  • SEOとAI検索の両方から流入を獲得しやすい技術基盤を持たせること

Ultyが設計・実装した内容

1. 問い合わせ導線を起点にした情報設計

  • トップページのファーストビューにCTAを配置し、スクロールせずに行動できる構成を設計
  • サービス紹介、制作事例、料金、FAQ、無料SEO診断、お問い合わせまでの導線を整理
  • どのページからでも2クリック以内で問い合わせに近づける導線を意識して設計

2. 自社の技術スタックを活かしたモダン実装

  • Next.js App Router により、表示速度と保守性を両立
  • TypeScript で型安全に実装し、自社運用に耐えるコードベースを構築
  • Tailwind CSS と shadcn/ui により、更新しやすく一貫性のあるUIを整備

3. コンテンツマーケティング前提のCMS構築

  • Keystatic を導入し、ブログ・事例ページをGit連携で管理
  • 事例、記事、資料を追加しやすいコンテンツ構造を整備
  • 公開後も専門性を積み上げられるよう、更新性を重視した運用基盤を設計

4. SEO・AI検索最適化

  • meta title、meta description、OGP、canonical URL を各ページに設定
  • Organization、WebSite、BreadcrumbList、Article、FAQ などの構造化データを整備
  • セマンティックHTML、画像alt、sitemap、robots を通じてクロール性を強化
  • FAQや明確な要約を使いやすい構成にし、AI検索での参照を意識した実装を採用

実装したページ構成

Ultyの公式サイトでは、サービス訴求・信頼形成・リード獲得を横断して支えるページ群を構築しました。公開時点で、営業・マーケティングの両方に活用できる主要ページを揃えています。

8種類+
主要ページタイプ
3プラン構成
サービスプラン
無料SEO診断 / お問い合わせ
重要CTA
事例 / ブログ
継続更新対象

トップページ、サービス紹介、制作事例、ブログ、料金表、無料SEO診断LP、お問い合わせ、FAQ、プライバシーポリシーなどを体系的に整備し、情報収集段階のユーザーから比較検討段階のユーザーまで受け止められる構成にしています。

プロジェクトの進め方

1

Phase 1:目的整理

自社サイトを問い合わせ獲得のための営業資産と定義し、KGIや主要導線を整理しました。

2

Phase 2:サイトマップと導線設計

サービス、制作事例、ブログ、無料SEO診断、お問い合わせの関係性を整理し、全体の情報構造を固めました。

3

Phase 3:UI実装・CMS導入

Next.jsでページ群を実装し、Keystaticを使った更新しやすいコンテンツ基盤を構築しました。

4

Phase 4:SEO・AI検索対応の整備

構造化データ、メタ情報、sitemap、robots、FAQ構造を整え、公開後の流入獲得を見据えた状態に仕上げました。

成果

本案件の成果は、自社サイトを「見せるだけのページ」ではなく、問い合わせ獲得を前提に運用できる実践的な営業基盤として構築したことです。

自社サイトで実現した成果

  • サービス理解、実績提示、問い合わせ導線をひとつのサイト上で統合
  • SEOとAI検索を見据えた情報設計・実装を初期段階から反映
  • ブログと事例を継続発信できるCMS基盤を整備
  • 月10件の問い合わせ獲得を目標に改善し続けられるサイト基盤を構築

さらに、制作事例やブログを追加しやすい形にしているため、サイト公開後も実績・知見・一次情報を積み上げながら、継続的に価値を高めていける状態になっています。これは、BtoBサイトにおける中長期的な成果づくりに直結する重要な要素です。

この事例が示すこと

自社サイトは、制作会社自身の考え方と実装力を最も端的に示す場でもあります。

Ultyの公式サイトでは、情報設計、モダンフロントエンド、SEO・AI検索対応、CV導線設計を一体で扱うことで、BtoB企業に必要なWebサイト像を自ら実践しています。

Ultyが自社サイトでも徹底していること

自社サイトでも、制作と運用を分けて考えません。成果につながる導線設計、更新しやすい基盤、検索で見つかる設計を最初から組み込むことを重視しています。

同様の課題をお持ちの企業様へ

「自社サイトを営業資産として育てたい」「サービスの強みが伝わる構成にしたい」「SEOやAI検索も見据えて構築したい」とお考えなら、Ultyがお手伝いできます。新規構築、リニューアル、コンテンツ基盤の再設計まで対応可能です。

営業資産として機能するWebサイトをつくりたい企業様へ

執筆者

Ulty 編集部
Ulty 編集部

編集部

BtoB向けのモダンWeb制作に関する情報を発信。Next.jsを活用したWeb制作、SEOに強いサイト設計、UI/UX、AIを活用した制作効率化など、実務に役立つ知見を中心に扱っています。

監修者

大野 浩史
大野 浩史

Ulty 代表/編集長

海外メディア企業でSEOエディターとして従事後、独立。複数メディア運営の知見をもとに、Next.jsを活用したモダンWeb制作とSEO設計を提供。AIを活用した効率化と高品質な実装を両立し、設計から制作・運用まで一貫して支援している。

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