Vercelの環境変数の設定方法・本番やクライアント参照【図解】
この記事のポイント
Vercelの環境変数はダッシュボードから本番・プレビュー・開発環境ごとに登録でき、クライアント側にはNEXT_PUBLIC_接頭辞を付与して機密情報を保護し、設定後はキャッシュをクリアした再デプロイによりアプリケーションへ確実に反映させます。
「VercelにデプロイするとVercel 環境変数が反映されずエラーが出てしまうので、正しい設定手順とセキュリティを考慮した安全な管理方法を具体的に知りたい」といったお悩みを抱えていませんか。
こうした疑問に答えます。
本記事の内容
- Vercelダッシュボードでの環境変数設定手順
- 本番・プレビュー・開発環境ごとの管理手法
- フロントエンドとサーバー側での正しい呼び出し方
Vercelの環境変数は、ダッシュボードの「Environment Variables」から適切なEnvironmentを選択して登録し、再デプロイすることで反映される仕組みです。Vercel 本番環境やVercel 開発環境ごとに値を出し分けることで、安全にプロジェクトを運用できます。
本記事を読めば、2026年最新のベストプラクティスに基づいたVercel secretsの扱い方や、機密情報の保護とチーム間でのスムーズな同期が可能です。エンジニアとしての信頼性を高めるセキュアな開発環境を構築するために、ぜひ最後までご覧ください。
Vercelで環境変数を設定する基本手順
Vercelとは切り離せないモダンなフロントエンド開発において、APIキーやデータベースの接続情報などの機密情報を安全に管理することは非常に重要です。2026年現在、Vercel環境変数の管理機能は高度化しており、プロジェクトのセキュリティと開発効率を両立させる中心的な役割を担っています。
ローカル環境では動作するのにデプロイ後に動かないといったトラブルを防ぐため、正しい設定フローを理解してください。ここではVercelで環境変数を設定する基本的な手順を5つのステップで解説します。
① 対象プロジェクトの設定画面を開く
Vercelダッシュボードにログインし、環境変数を設定したい対象のプロジェクトを選択してください。プロジェクトの個別ページへ移動したら、上部メニューにあるSettingsタブをクリックします。
左側のサイドメニューからEnvironment Variablesを選択すると、現在の環境変数の確認や新規登録が可能です。この画面はVercelにおける機密情報管理のコントロールセンターとして機能します。
② 環境変数のキー名を入力する
設定画面へアクセスしたらKeyの欄に変数の名前を入力し、Valueの欄にその値を正確に入力してください。ここで重要となるのが、その変数をどこで利用するかという点です。
JavaScriptフレームワークを使用する場合、環境変数のアクセス権限は以下のルールに従います。
| 項目 | サーバーサイドのみで利用 | クライアントサイドでも利用 |
|---|---|---|
| キー名の命名規則 | 自由(例:API_SECRET) | NEXT_PUBLIC_ を接頭辞に付ける |
| セキュリティ | 高い(ブラウザに露出しない) | 注意が必要(ソースコードから参照可能) |
| 主な用途 | DB接続情報や秘密鍵 | 公開APIキーや計測ID |
クライアント側でprocess.env経由から呼び出す変数には、必ずNEXT_PUBLIC_プレフィックスを付与してください。
③ 適用したい環境を選択する
Vercel設定では、一つのキーに対して適用する環境を細かく制御できます。デフォルトではProduction、Preview、Developmentのすべてにチェックが入っていますが必要に応じて使い分けてください。
選択できる環境の種類は以下の通りです。
- Production:Vercel本番環境のドメインに適用される設定
- Preview:プルリクエストごとに生成される確認用URLに適用される設定
- Development:Vercel開発環境でCLIを使用して同期される設定
本番とテストで異なるAPIエンドポイントを使う場合、同じキー名で環境ごとに異なる値を保存しましょう。ソースコードを書き換えることなく挙動を制御できるため、安全な運用が可能です。
④ 入力内容を保存する
キーと値および適用環境の選択が完了したら、Saveボタンを押してVercel secretsとして保存します。設定した環境変数はVercelのインフラ内で暗号化して保管されるため、セキュリティ面でも安心です。
チーム開発においてはVercel CLIを活用して、これらの設定をローカルに同期することもできます。以下のコマンドでクラウド上の設定を安全に取得してください。
- vercel env pull .env.localを実行してクラウドの設定をローカルへ書き出す
- vercel env addを使用して対話形式で新しい変数を追加する
⑤ 反映のために再デプロイする
環境変数を保存しただけでは、稼働中のアプリケーションには反映されません。環境変数はビルド時に注入される仕組みのため、変更を有効にするにはVercelのデプロイを再度実行することが必要です。
反映を確実に行うために以下の項目をチェックしてください。
- ダッシュボードのDeploymentsから最新のコミットに対してRedeployを実行する
- サーバーサイドで利用する変数がNode.js環境で正しく読み込めているか確認する
再デプロイ後も値が古い場合は、「Clear Build Cache」にチェックを入れてRedeployを実行してください。ビルド時に残った古いデータを排除し、最新の環境変数を確実に反映させられます。
Vercel 環境変数をデプロイ環境ごとに管理する方法
VercelでVercel 環境変数を適切に管理することは、セキュリティ確保とスムーズな開発サイクルに不可欠です。プロジェクトのVercel 設定内にあるEnvironment Variablesから、環境ごとに異なる変数を設定できます。
本番環境のデータを守りつつ開発を進めるために、環境変数の使い分けは非常に重要です。Vercelでは主に3つの環境に対して、個別の値を割り当てられます。
- Production:Vercel本番環境(mainブランチなど)。本番DB接続先や公開用APIキーを登録します。
- Preview:プルリクエスト作成時の検証用環境。ステージングDBや検証用URLを登録します。
- Development:Vercel開発環境(ローカル実行時)。開発DBやテスト用キーを登録します。
これらを正しく使い分けることで、設定ミスによる事故を防ぎ、2026年のモダンな開発に対応できます。
本番環境向けの値を登録する
Vercel 本番環境向けの環境変数は、エンドユーザーが実際に利用するProduction環境で適用される重要な設定です。
設定の手順は以下の通りです。
- Vercelダッシュボードから対象プロジェクトを選択する。
- SettingsからEnvironment Variablesへ移動する。
- KeyとValueを入力し、Productionのみにチェックを入れて保存する。
Next.jsなどのフレームワークでは、変数をクライアントサイドで公開するかどうかに応じて命名規則が異なります。
- サーバーサイドでのみ使用:通常の変数名(例:API_SECRET)
- クライアントサイドで使用:NEXT_PUBLIC_を付与(例:NEXT_PUBLIC_ID)
機密情報はNEXT_PUBLIC_を付けずに登録し、Vercel secretsとして厳重に管理しましょう。値を変更した後は、キャッシュをクリアした再デプロイが必要です。
プレビュー環境向けの値を登録する
Vercel Preview環境は、GitHubなどでプルリクエストを作成した際に自動生成される検証用の環境です。
本番公開前に実際の動作に近い状態で新機能をテストするため、専用の値を登録します。本番とは別のテスト用決済ゲートウェイや、検証用データベースのURLを登録する際に便利です。
設定はPreviewにチェックを入れますが、特定のブランチ名ごとに変数を適用することもできます。チーム開発で複数の機能を並行して進める場合でも、環境が干渉せずスムーズなテストが可能です。
開発環境向けの値を登録する
Vercel 開発 環境の設定は、開発者のローカルPC上で実行されるコードに適用される値です。
従来はローカルに.envファイルを直接作成していましたが、現在はVercel上で一括管理する方法が推奨されています。チーム間で環境変数を手動共有する手間が省け、APIキーの更新も同期しやすくなるからです。
ダッシュボードでDevelopment環境として登録した値は、後でCLIから安全に取り込めます。NODE_ENVの切り替えも、この設定によって自動的に最適化されます。
コマンドでローカル環境と同期する
VercelのCLIを使えば、ダッシュボードの設定をローカルへ瞬時に同期できます。環境変数の値を手入力せず安全に取得しましょう。
ターミナルで以下の手順を実行します。
- vercel loginでログインする
- vercel linkでプロジェクトを連携させる
- vercel env pullで環境変数をローカルに取得する
実行するとローカルに環境変数ファイルが生成され、すぐに開発を始められます。この運用方法には次のようなメリットがあります。
- 機密性の高いファイルをリポジトリにコミットするリスクがなくなる
- 常に最新の値を一括で取得できる
- オプション指定でPreview環境の値を同期することもできる
2026年の開発トレンドでは、リポジトリで変数を管理せず、CLIを連携させて運用することがベストプラクティスです。
アプリ内でVercelの環境変数を呼び出す方法
Vercelで構築したアプリにおいて、APIキーやデータベース接続情報などの機密情報を安全に管理することは重要です。2026年現在のモダンな開発環境では、Vercelダッシュボードとコード側の設定を適切に連携させることが標準となっています。
環境変数を正しく呼び出すためには、実行環境がサーバー側かクライアント側かに応じて、適切な手法を選択してください。本セクションでは、具体的な呼び出し方法と注意点を解説します。
プロセスから環境変数を取得する
アプリケーションの実行プロセスから環境変数を取得するには、Node.jsの標準的な仕組みであるprocess.envオブジェクトを使用します。Vercelにデプロイされたアプリは、ビルド時や実行時にダッシュボードで設定した値をこのオブジェクトを介して読み込む仕組みです。
開発環境と本番環境における取得の仕組みを以下の表にまとめました。
| 項目 | Vercel開発環境(ローカル) | Vercel本番環境・プレビュー |
|---|---|---|
| 参照元 | .env.localファイル | Vercelダッシュボードの設定値 |
| 同期コマンド | vercel env pull | 自動的に注入 |
| 反映タイミング | サーバー再起動時 | 再デプロイ・ビルド時 |
基本的な呼び出し例は以下の通りです。
- APIキーの取得:process.env.API_KEY
- DB接続先の取得:process.env.DATABASE_URL
Vercel CLIを利用すれば、vercel env pullコマンドでダッシュボード上の設定をローカルに同期できます。この手順を踏むことで、チーム開発での設定ミスを未然に防ぎましょう。
クライアント側で公開情報を参照する
Next.jsやVercel AI SDKなどのフレームワークをVercelで運用する場合、ブラウザ側で環境変数を参照するには特定の命名規則に従います。これは機密情報の漏洩を防ぐための重要なセキュリティ仕様です。
Vercel環境変数をクライアント側で利用するための条件と手順をまとめました。
- 変数名の先頭に「NEXT_PUBLIC_」というプレフィックスを付与する
- コード内で
process.env.NEXT_PUBLIC_ANALYTICS_IDとして呼び出す - Vercel設定画面でも同じ名前で登録を行う
このプレフィックスがない変数は、ビルド時にJavascriptのバンドルファイルから除外される仕組みです。公開しても問題のない外部サービスのクライアントIDや、パブリックなAPIエンドポイントに限定して使用してください。
サーバー側で機密情報を保護する
VercelとSupabaseを連携させる際のAPIキーやシークレットトークンなどのVercel secretsは、必ずサーバーサイドでのみアクセス可能な状態にします。Vercel設定においてプレフィックスを付けないことで、変数をAPI RoutesやServer Componentsなどのサーバーサイドに秘匿可能です。
機密情報を保護するためのベストプラクティスは以下の通りです。
- プレフィックスを付けない:単に
SECRET_KEYのような名称で管理する - Gitに含めない:
.envファイルは必ず.gitignoreに追加しリポジトリにコミットしない - 環境ごとの出し分け:Productionのみにチェックを入れ開発環境への流出を防ぐ
2026年現在、VercelのUI上で登録された値は自動的に暗号化されて保存されます。設定変更後は最新の値を反映させるために、キャッシュをクリアした上で必ず「Redeploy」を実行してください。
型安全な仕組みを導入する
TypeScriptを採用しているプロジェクトでは、環境変数の呼び出しにおいて型安全性を確保することを推奨します。process.envはデフォルトですべてのプロパティがstring | undefined型となるため、定義漏れによるエラー対策が必要です。
型安全な管理を実現するための主な手法は以下の2点です。
- 型定義ファイルを作成しNodeJS.ProcessEnvを拡張する
- Zodなどのバリデーションライブラリで起動時にチェックを行う
Zodなどでバリデーションを導入すると、変数の不足時にビルドエラーを発生させられます。デプロイ後に設定漏れに気づくトラブルを未然に防ぎ、堅牢な運用を実現しましょう。
Vercel環境変数を安全に運用する対策
Vercelでアプリケーションを運用する際、APIキーやデータベース接続情報などの機密情報を適切に管理することは重要です。2026年現在の開発において、Vercel環境変数を正しく理解し安全に運用するための具体的な対策を解説します。
環境変数の運用では、ProductionやPreviewといったVercel本番環境とローカルを使い分けることが基本です。各環境の役割は以下のように整理できます。
- Production:mainブランチなどから公開される本番サイト向けの設定
- Preview:プルリクエストごとに自動生成される検証用サイト向けの設定
- Development:自身のPC上で実行するローカル環境向けの設定
環境ごとに入力内容を分けることで、開発効率を高めつつ本番データの誤操作を防げます。
デプロイ時に古いキャッシュを削除する
Vercel環境変数はビルド時に埋め込まれるため、設定を変更しただけでは稼働中のサイトに反映されません。設定変更を有効にするには、再デプロイとあわせてキャッシュクリアを適切に行う必要があります。
- 環境変数の設定変更。Vercel設定画面の「Environment Variables」から編集します。
- 再デプロイの実行。変更後に手動またはGitプッシュによって新規ビルドを走らせます。
- キャッシュのクリア。古いビルド結果が残っていると、最新の値が参照されない原因となります。
環境変数が反映されない場合は、ダッシュボードからRedeployを選択してください。その際に「Clear Build Cache」にチェックを入れると、古いキャッシュを排除した状態で新しい設定を適用できます。
メンバーの閲覧権限を制限する
チーム開発では、全てのメンバーが本番環境の機密情報にアクセスできる状態は推奨されません。セキュリティリスクを抑えるため、Vercel secretsの管理機能を用いて閲覧権限を制限しましょう。
Vercelでは、プロジェクトごとにメンバーの役割を細かく設定できます。
- 管理者。全ての環境変数の閲覧や編集、削除が可能。
- 開発者。PreviewやDevelopmentは管理できるが、本番の値を秘匿する設定が可能。
- 閲覧者。設定の変更自体を制限。
本番環境のパスワードなどは、特定の管理者のみが閲覧できる「Sensitive Environment Variables」を活用してください。これにより、機密情報の流出や意図しない設定変更によるトラブルを未然に防げます。
外部ツールでデプロイを自動化する
GitHub Actionsなどの外部ツールと連携することで、環境変数の管理とデプロイを強固に自動化できます。2026年の開発現場では、手動設定によるミスを減らすために環境変数の管理を自動化する手法が一般的です。
外部ツールを活用した運用のメリットをまとめました。
- 設定の統一。複数のプロジェクトで共通のAPIエンドポイントなどを一括管理できる。
- 監査ログの保持。いつ誰が変数を変更したのかをCI/CDツールの履歴として残せる。
- セキュアな同期。Vercel CLIを利用して、ローカルの.envとVercel上の設定を安全に同期できる。
Vercel CLIのコマンドをワークフローに組み込めば、特定のブランチへマージされたタイミングで自動的に設定が更新されます。開発者はダッシュボードを手動操作することなく、安全に最新の設定を反映させることが可能です。
まとめ:Vercelの環境変数を安全に管理しよう
2026年のフロントエンド開発において、Vercel環境変数を正しく制御することは非常に重要です。セキュリティと開発効率を両立させるために、適切な設定方法をマスターしましょう。
本記事では、ダッシュボードでのVercel設定や、Production、Preview、Developmentといった環境ごとの使い分けを解説しました。さらにNext.jsにおけるprocess.envを通じた安全な呼び出し方まで詳しく紹介しています。
本記事のポイント
- VercelのダッシュボードやCLIを活用し、本番環境などの用途に応じた値を正確に設定する
- NEXT_PUBLICプレフィックスを使い分け、Vercel環境変数がクライアント側に漏洩するのを防ぐ
- ローカルの開発環境とVercel上の設定を同期させ、セキュアな開発体制を構築する
この記事の内容を実践すれば、Vercel secretsの扱いミスによるAPIキーの露出リスクを最小限に抑えられます。デプロイ時のエラーを防ぎ、スムーズなCI/CDパイプラインを実現しましょう。
もし環境変数の設定方法や、キャッシュクリアを伴う再デプロイの手順についてさらに詳しく知りたい場合は、お気軽にご相談ください。プロジェクトの最適化に向けた専門的なサポートを提供します。
Vercelの環境変数に関してよくある質問
参考文献
執筆者
編集部
BtoB向けのモダンWeb制作に関する情報を発信。Next.jsを活用したWeb制作、SEOに強いサイト設計、UI/UX、AIを活用した制作効率化など、実務に役立つ知見を中心に扱っています。
監修者
Ulty 代表/編集長
海外メディア企業でSEOエディターとして従事後、独立。複数メディア運営の知見をもとに、Next.jsを活用したモダンWeb制作とSEO設計を提供。AIを活用した効率化と高品質な実装を両立し、設計から制作・運用まで一貫して支援している。
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